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健康になるためのブレスローの7つの生活習慣

2019年10月21日
お腹が大きい男性

生活習慣の改善は余計な医療負担を国・市民に対して要求しないためにも世界的に必要とされることになりました。
特に高血圧や肥満症といった生活習慣病は時として命を奪うこともありますから、そうした病気に発展させないため、普段から生活習慣には気を使う必要があります。
そうした中でカリフォルニア大学のブレスロー博士の研究の結果、提唱されるようになったのが「ブレスロー博士の7つの健康習慣」です。
これはその名の通りブレスロー博士が一般市民7000人を対象として行った研究の中で見つけた、健康になるための7つの生活習慣をまとめたものです。
1つ目が7~8時間の適度な睡眠、2つ目が喫煙をしないこと、3つ目が適正体重を維持する、4つ目が過度の飲酒をしないというようになっており、5つ目以降は定期的に運動をすること、朝食を毎日取ること、そして間食をしないことと続きます。
この7つの健康習慣はどれも現代では当然のものとされていますが、これが初めて提唱されたのは1970年代と、かなり昔のことです。
そしてこれが提唱された後に十年単位での追跡調査が行われ、これらの生活習慣を徹底している人ほど将来的に障害を持ちづらくなるということが判明しました。
現在の医学でもこの全てを徹底できるのであれば60歳を超えても健康に生きられる可能性が非常に高く、2個以下しかクリア出来ていない場合は30歳を過ぎた時点で平均以下の健康度になるとされるようになっています。
ちなみにこれを主張したブレスロー博士は2012年4月9日に亡くなりましたが、亡くなった時の年齢は実に97歳であり、同年のアメリカの平均寿命を大きく超える年齢でした。
全てを徹底するのはかなり難しいところもありますが、ブレスロー博士のように長生きをしたいのであれば、一つずつクリアしていくようにすると良いでしょう。

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